五日目 その他の品詞

1.数詞

 ガミラス語における0から10は以下の通り

 0 ゼオ

 1 アル   6 ギグ

 2 ベオ   7 ゼク

 3 ネル   8 パク

 4 ジー   9 ピア

 5 ガル   10 ケシュ(注1)

 

 

 11以上は基本的に一の位→十の位の順で読む

13       ネルケス(注2)

この点から21以上も同様に作ると予想される。

 

 11と12に関しては上記の法則が成立するかは不明である。

 これは12までは規則性がない言語も存在する為である。

 

 また、20、30などは数字の二音目を切り、『バー』を付ける。

 40 ジバー

 ただし、短母音化した可能性も否定できないので、二音目を切るという確証がないのも事実である。

 

 序数は後ろに『ナ』を付ける。

 7 ゼク → 第7の ゼクナ

 

(注1)参考資料やwebラジオでは『ケス』となっているが、収録現場にて『ケシュ』であると訂正を受けているのでこれを正式な物とする。

(注2)第20話偵察機の台詞。しかし、『13号』を表す序数『ネルケスナ』で使われていた為、十の語尾が変化するかどうかはわからない。

 

2.疑問詞

 現在判明している疑問詞は3つのみ。

 バシュク 何

 バシュム 何処